“私たちは宇宙と呼ばれる全体の一部である。
自分の肉体、思考、感情を、あたかも他から切り離された存在であるかのように感じているが、これは人間の視覚からもたらされる錯覚だ。(中略)
すべての生命を讃え、この牢獄から私たちを解放していくことが我々人類の課題である。”
アルベルト・アインシュタイン
アインシュタインは、目に見える情報からではなくエネルギーで世界を見ていました。
私たちfonsも、人を個別の存在ではなく全体の一部としてとらえています。
私たちの体が宇宙の一部であるなら、
自分の外側に焦点を置くのではなく内側を見ることで、
大きなものにつながっている命の智慧をつかむことができると考えています。
宇宙という全体とつながりながら、鳥は鳥として、花は花として存在する。
その存在として生まれ、その生命をまっとうする。
あなたがあなたとして生き、本来のあなたになり、
内なる叡智という大きな存在と繋がることを大切にしています。
あなたもわたしも同じひとつの生命として本来的にall OKな存在である、ということをベースとしたコミュニケーションをすることで、自分とつながる・人とつながる・世界とつながることができるようになります。
そのための叡智を私たちは「Yes, and ダイアローグ」という対話の手法として名付けました。
コミュニケーションで自分自身がすり減ることなく、本来的な意味で自由に活き活きと生きるための方法をお届けします。
fonsは、ラテン語で「源」「源泉」という意味。
個別の肉体を持っているように見える私たちは、ほんとうは宇宙という全体の一部であるとするなら、私たちが人間という生命体に生まれた意味はなんなのでしょう?
大きな脳を持ち、言葉を用い、共感性を高め、社会性を持った生物。
そして、自らの肉体をはるかに超える建造物をつくり、
生命の仕組みさえつくり変えることができる力を持った生命体。
そんな「人間」の役割を思い出し、
自分として生まれたこの生命の意味を思い出していくためのプロセスを提供する。
それが私たちfonsフォンスの役目だと考えています。
1968年生まれ。大阪北摂出身・在住 コミュニケーションケア専門家・対話プラクティショナー(実践家)
自らの内なる叡智とつながり、他者とつながる、つながりの回復・ここゆるコミュニケーションケア主宰
「秘密のタッピング瞑想連続レッスン」で自分の心をセルフケアできるアラフォー以降の方々を育成。これまで、のべ1260名以上のサポートに携わる。
2021年、対話・オープンダイアローグとの出会いにより、人生の質がより豊かになっていくことを実感。
他者と対話的なつながりを持つことで、より内側の叡智とつながりやすくなった経験をもとに、田口良子とともに、オープンダイアローグスタイル・Fonsフォンスを結成。
神奈川県藤沢市出身、東京都在住
コーチ/対話のエバンジェリスト/願いを紡ぐ人
美容師、映像制作、マーケティング、広報など様々な業種・職種を経験した後、コーチングと対話に出会う。「自分のなかに答えがある」ということを基本理念とするコーチングや、「自分の声が聴かれる」という体験が蓄積される対話に出会い、それを実践することによって、「人はありのままそこにいるだけで価値があり、すべての生命は美しい」ということに気づく。現在は、人が安心して生き、「ほんとうの自分」に出会ってもらうための場として、コーチングセッションと対話の場を提供中。
共感的コミュニケーションであるNVC、あるはずのものがないという無自覚な信念に気づき統合へ向かうメンタルモデル、深い対話から個人の内面の変容と組織の変容を導くU理論などの学びを深め、その叡智を活かしている。
2021年10月より、にしむら浩子とともにfonsを結成。
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2021.12.25 | 【募集】インナージャーニーダイアローグセッション1月のクライアント募集中 |
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